
楽天ペイはキャッシュにチャージではポイントはつかない?
楽天ペイって楽天カード以外の他社クレカでポイントはつかない?
楽天ペイを1番お得に使う方法は?
楽天ペイを使っていると、「キャッシュにチャージするとポイントがもらえるのかな?」「他社のクレカを使った場合ポイントはつくのかな」など疑問に思うことがありますよね。
楽天ペイは楽天カード以外の他社のクレジットカードでも利用可能ですが、他社のクレジットカードを使用するメリットはありません。
楽天ペイは支払い元の設定によって還元ポイントに差があるため、楽天ペイを少しでもお得に利用したい方はぜひ最後まで読んでみてください。

【楽天ペイ】チャージポイントなぜつかない?

楽天ペイの楽天キャッシュにチャージするだけではポイントはつきません。なぜなら、楽天ペイは支払い時にポイントがつくからです。
楽天キャッシュのチャージ方法は楽天カードや楽天銀行・ATMなどありますが、楽天キャッシュのチャージだけでは楽天ポイントはつきません。
チャージでポイントがつかない原因

楽天キャッシュにクレジットカードや楽天銀行からチャージしても、楽天ポイントは付きません。
なぜなら、楽天キャッシュへのチャージは「支払い」ではなく「残高の追加」として扱われるためです。楽天ポイントの付与対象になるのは、「買い物やサービスの支払い」に対してのみです。チャージはあくまで前払いの準備なので、ポイント付与の対象外となっています。
楽天カードのチャージでポイントはつかない

「楽天カードなら楽天ポイントがもらえるんじゃないの?」と思った方もいるかもしれませんが、楽天カードからのチャージでもポイントはつきません対象外です。
以前は楽天キャッシュにチャージするだけで0.5%のポイントがついてた時期もありましたが、2024年6月よりチャージではポイントがつかなくなり、現在はその特典が終了しています。
そのため、楽天カードを使ってチャージしても、楽天ポイントは一切つきません。
もし楽天ペイにお得にチャージしたい方がいましたら、チャージの日がおすすめです。チャージの日にチャージする抽選で最大2万ポイントが当たるチャンスがあります。詳しいやり方は、楽天ペイにチャージするならいつがお得?を参考にしてみてください。
楽天カード以外のチャージはできない

楽天キャッシュに楽天カード以外の他社クレジットカードからはチャージはできません。
楽天キャッシュにチャージする方法は楽天カード以外には「楽天銀行」や「コンビニATM」などがあります。チャージ方法は関係なく楽天ペイの支払い時に楽天ポイントはつきます(付与されます)。
ですので楽天ペイにチャージする方法は何でもOKです。

楽天キャッシュへのチャージは楽天銀行以外の他社の銀行口座からもチャージできますが、すべての銀行口座が対象ではありません。
楽天ペイにお得にチャージする方法

楽天にお得にチャージするなら楽天チャージの日がおすすめです。なぜなら楽天チャージの日はエントリーしてチャージするだけで最大2万ポイントが当たるチャンスがあります。
全額還元とありますが、上限は2万ポイントです。
実際にチャージの日にチャージしたらで2万ポイントが当たりました!


ですので、楽天ペイにチャージするならチャージの日がおすすめです。
チャージの日は対象外のチャージ方法もあるので注意してください。
詳しくは楽天ペイにチャージするならいつがお得?チャージの日がおすすめを参考にしてみてください。
エントリー&チャージ
最大2万ポイント
楽天ペイでポイントがつかないのはなぜ?原因は?

楽天ペイでポイントが付かない原因は楽天ポイント対象外の店舗(ショップ)だからです。
楽天ペイは2025年7月よりポイントの条件が変わりました。楽天ポイント対象外の店舗で楽天ペイの支払元がキャッシュだった場合、ポイントはつきません。
楽天ポイント対象外の店舗では楽天キャッシュ利用分の0.5%も付与されないので注意してください。
楽天ペイの支払元を楽天カードにすることで1%分のポイントが楽天カードから付与されます。ですので楽天ポイント対象外の店舗では楽天カード払いがお得です。
楽天ペイは他社クレジットカードも使える

楽天ペイは楽天カード以外の他社クレジットカードも使えます。
他社クレジットカードの登録方法は楽天ペイの支払元の設定からクレジットカードを登録し、支払元を登録したクレジットカードにすればOKです。

他社クレジットカードで楽天ポイントはつく?

楽天ペイは支払い元を楽天カード以外の他社クレジットカードに設定した場合、楽天ポイントはつきません。
とはいえ楽天ペイに楽天カード以外の他社クレジットカードを登録して使いたい方という方もいますよね。
他社のクレジットカードを楽天ペイで使った時のポイントはクレジットカード会社の条件になりますのでご自身が使っているカード会社で確認してみてください。
しかし、楽天ペイに楽天カード以外のクレジットカードを登録するメリットはほぼありません。なぜならポイントが付かない可能性があるからです。楽天カード以外のクレジットカードはアップルペイやグーグルペイに登録して使ったほうが確実にポイントがつきます。
ですので楽天ペイには楽天カードを登録するのがおすすめです。
他社クレジットカードからチャージはできない

楽天キャッシュへのチャージは楽天カード以外の他社クレジットカードからはできません。
ですのでクレジットカードから楽天ペイのキャッシュにチャージしたい時は楽天カードが必要です。楽天ペイのキャッシュへのチャージはクレジットカード以外からでもできるので、楽天カードを持っていない方は他の方法でチャージしてください。

詳しいチャージ方法は楽天ペイの始め方と使い方を参考にしてみてください。
楽天ペイ楽天カードや他社クレカのメリット・デメリット

楽天ペイに楽天カード以外の他社クレジットカードを登録するメリットはありません。
なぜなら、他社クレジットカードを登録しても楽天ポイントが付与されないからです。(他社のクレジットカード分のポイントは付与されるかもしれないので、ポイントがつくかどうかはクレジットカード会社で確認してください。)
たとえばPayPayカードを持っているなら楽天ペイに登録するのではなく、PayPayに登録して使ったほうが断然お得です。
何が言いたいかというと、そのクレジットカードに合った〇〇ペイ(QRコード決済)を使ったほうがポイントでは絶対お得になります。
わざわざ他社クレジットカードを楽天ペイに登録して使う必要はありません。
このようにそれぞれの〇〇ペイに合ったクレジットカードを登録したほうがポイントでお得になります。
上記以外のクレジットカードを使ってる方はQRコード決済はせず、そのままクレジットカード払いがおすすめです。
楽天ペイ支払元を楽天カードにするメリットはない

楽天ペイの支払い元を楽天カードにするメリットはないです。
楽天ペイは支払元が楽天カードの場合、楽天カード払いと同じ扱いです。ですので現物の楽天カードを出して支払うか、iPhoneならApplepay、AndroidならGooglepayに楽天カードを登録して利用したほうが楽天ペイの起動時間もなくオフラインでも使えるのでスムーズです。
楽天ペイってアプリ起動時の読み込み時間に少しイライラしますよね。しかもオフラインで使えないので電波がないところでは使えません。
ですので、あくまで個人的な意見ですが楽天ペイで楽天カードで使うメリットを感じません。
楽天ペイのお得な支払い方法とポイント還元率

楽天ペイで1番ポイント還元が高くお得なのは楽天キャッシュからの支払いですが、実は店舗によって楽天カード払いのほうがお得になるケースがあります。
楽天ペイの支払元とは楽天ペイでお買い物した時にどこから支払うかという設定です。支払元には楽天キャッシュや楽天カードを設定でき、支払い元によってポイント還元率が違います。
楽天ペイ支払い元 | 楽天ポイント還元率 |
楽天キャッシュ 楽天ポイント対象の店舗 | 通常1.5%還元 最大2.5%還元 |
楽天キャッシュ 楽天ポイント対象外の店舗 | 楽天ポイント対象外の還元率は0% |
楽天カード | 1%還元 |
楽天ペイの詳しい使い方を知りたい方は楽天ペイの始め方と使い方を参考にしてみてください。
楽天ペイはポイントカード提示で最大2.5%

楽天ペイのポイント還元率は最大2.5%ですが条件があります。2.5%ポイント還元の条件は楽天ポイントカード対象店舗で楽天ポイントカードを提示した場合です。
楽天ペイは楽天ポイントカード対象のお店で楽天ペイ内のポイントカード提示でさらに最大1%(0.5%~1%)のポイント還元があります。
ポイントカードを提示して付与されるポイント還元率は0.5%や1%など店舗(ショップ)によって還元率が違います。
ですので楽天キャッシュ払いの1.5%と合わせて最大2.5%のポイント還元になります。
お店のポイント還元率はポイント加盟店一覧から確認できます。
楽天ポイントカード提示で最大1.5%のやり方と仕組み

楽天ペイは2025年7月より楽天キャッシュ払いでポイント還元率1.5%になる条件が変わりました。
今までは楽天キャシュにチャージして支払うだけで最大1.5%のポイント還元でしたが、2025年7月からカウント期間中に2回以上の楽天ペイ内のポイントカード提示、楽天キャッシュ払いが条件で1.5%のポイント還元になります。
楽天ポイントカード提示カウントが期間中に2回未満ならポイント還元率は最大1.0%となります。
カウントの条件やカウント期間など詳しく解説していきますね。
オンライン決済や連携アプリのポイントカード提示カウント条件
楽天ポイントカードと連携してるアプリで支払った場合は提示されたことになるのか?
楽天ポイント対象のお店でもオンラインで決済した場合はカウントされるのか?
楽天ペイ1.5%還元の提示カウント期間と確認方法
楽天ペイのポイント還元率を確認する方法は楽天ペイアプリのポイント還元率をタップ、「達成」が表示されていたら翌月は楽天キャッシュ払いで1.5%のポイント還元になります。
楽天ポイントカードの提示カウント期間は当月16日~翌月15日までです。
たとえば下の画像で説明すると5月16日~6月15日までにポイント提示枚数が達成なら、7月は楽天キャッシュ払いで1.5%になります。


楽天ペイとは?概要

楽天ペイとは、楽天が運営するQRコード読み取りのキャッシュレス決済サービスです。
使い方はPayPay(ペイペイ)などと同じでQRコードを提示して支払う方法と店舗にあるQRコードをカメラで読み込んで金額を入力して支払う方法があり、現金やクレジットカードを使用せずに支払いができます。
楽天ペイは、楽天市場や楽天グループのサービスだけでなく、コンビニや飲食店、ドラッグストアなどの多くの実店舗でも利用可能で支払額にお応じて楽天ポイントが貯まります。
楽天ペイで楽天ポイントをたくさん貯めたい方は「楽天ペイの初め方と使い方」を参考にしてみてください。
楽天ペイと楽天キャッシュの違い

「楽天ペイ」と「楽天キャッシュ」の違いは「支払い方法」か「支払い元」の違いです。
楽天ペイはお会計時のQRコード決済1つです。楽天キャッシュは楽天ペイで支払う時の支払い元(引き落とし先)の1つです。
楽天キャッシュは電子マネーで楽天ペイの支払い時に使うことができます。利用方法は今までと変わらず、楽天キャッシュにチャージして楽天キャッシュ払いするだけです。
楽天ペイでポイントがつかない(反映・付与されない)ときの原因

楽天ペイのポイントの反映は支払い元の設定で変わります。
詳しくは、【公式】楽天ペイアプリ利用分の楽天ポイントは、いつ付与されますか?を参考にしてみてください。
楽天ペイでポイントがつかないもう1つの原因は、支払元が楽天カード以外の他社のクレジットカードになっている可能性があります。
支払元を「楽天カード」または「楽天キャッシュ」などに設定することで、楽天ポイントがつきます。
ポイントがつかない方は支払元の設定を確認してみてください。

楽天ペイのポイント付与の条件

2024年6月より楽天ペイは楽天ポイント付与の条件が変わりました。
キャッシュへのチャージではポイントはつかなくなり、楽天キャッシュ払いならチャージ方法は問わず1.5%のポイント還元になりました。
チャージ時 | キャッシュ支払い時 | |
(旧)ポイント付与条件 | 0.5%ポイント還元 | 1%ポイント還元 |
(新)ポイント付与条件 | なし | 1.5%ポイント還元 |
2025年7月よりカウント期間中に楽天アプリのポイントカード提示を2回以上、楽天キャッシュ払いで1.5%になりました。
チャージ時 | ポイントカード提示 | キャッシュ支払い時 | |
(旧)ポイント付与条件 | なし | なし | 1.5%ポイント還元 |
(新)ポイント付与条件 | なし | カウント期間中に2回以上提示 | 1.5%ポイント還元 |
【楽天ペイ】キャッシュにチャージでポイントつかない|楽天カード以外のクレカの還元率は?まとめ

ではよい楽天ペイライフを!
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