
楽天ペイとクレジットカードはどっちがお得?
請求書払いの楽天ポイント還元率は?
請求所払いでポイントは使える?手数料はかかる?
そんな疑問にお答えしていきます。


【2025年】固定資産税や自動車税のお得な支払方法

固定資産税や自動車税のお得な支払方法はクレジットカードです。
楽天ペイやPayPay、auPayなどでも支払うことができますが、ポイントは付与されません。
クレジットカード払いなら支払い金額に応じてポイントが付与され、ほとんどのクレジットカード払いは100円で1%(1円)のポイント還元があります。
固定資産税や自動車税のクレジットカード払いは手数料が取られますが、それを差し引いてもクレジットカード払いのほうがお得です。
僕の地域では1万円まで37円の手数料、以降1万円毎に75円の手数料が取られます。しかし、クレジットカードでのポイントが1万絵なら100ポイント(100円分)付与されます。
10万円の税金をクレジットカードで支払った場合750円の手数料が取られますが、約1,000円分のポイントが付与されますので、250円お得になります。
ですので、固定資産税や自動車税はクレジットカードで支払ったほうがお得です。
クレカ払いのメリット・デメリット

クレジットカード払いは領収書が発行されません。ですので領収書が必要な方は、現金で納付してください。
固定資産税や自動車税はいつ払うとお得?

固定資産税や自動車税を支払う日にお得な日はありません。
なぜなら請求書払いがお得な日(キャンペーン)やポイント還元がないからです。
ですので、固定資産税や自動車税の支払いはいつ支払ってもOKです。
一括払いと分割払いはどっちが得?
固定資産税は一括払いでも分割払いもどちらも料金は同じです。一括支払いでも安くはなりません。
一括で支払って楽あとは楽に過ごすか、支払いが多く大変な方は分割払いでコツコツ払うか、でどっちで払うか決めてみてください。
ちなみに僕は一括払い派です。なぜなら銀行にお金を残したくで分割払いもやってみましたが、3ヵ月ごとに支払いの案内が来るが精神的に嫌でした。ですので一括払いにしています。
楽天ペイでお得に支払うチャンス

楽天ペイで支払う方は、お得になるチャンスがあります。
それは楽天チャージの日に楽天ペイにチャージして固定資産税や自動車税を支払う方法です。
楽天チャージの日とは毎月「1日・11日・21日・31日」に楽天ペイにチャージすると最大20,000ポイントが当たるチャンスがあります。
僕のやり方は毎年2月ごろから固定資産税や自動車税の支払い用にチャージの日に毎回20,000円(当選最大ポイントが20,000ポイント)を楽天ペイにチャージしています。
チャージに日は毎回抽選なので一度に全額チャージするより複数回に分けてチャージしたほうが当選のチャンスが増えます。当たれば超お得なのでぜひ挑戦してみてください。
クレジットカードで確実に数百円お得にするか、楽天ペイで大当たりを狙うかですね。
実際に2万ポイントが当たりました。

チャージの日は毎月エントリーが必要です。エントリーしないとポイント付与対象外なので注意してください。
エントリーとチャージで
2万ポイントチャンス
楽天ペイのお得なチャージ方法
楽天ペイはファミペイを使うとお得にチャージできます。
ただし少し手間がかかるのと条件に対応できる人が限定なのでもし「少しでもお得にしたい」という方はやってみてください。
楽天ペイにお得にチャージする詳しいやり方楽天キャッシュにチャージするお得な方法|いつがおすすめ?を参考にしてみてください。
楽天ペイ請求書払いはお得?

楽天ペイの請求書払いはポイント還元がありません。ですのでお得ではありません。
楽天ペイ請求書払いは「楽天キャッシュ」または「楽天ポイント」での支払いですが、どちらもポイント還元がないのでお得ではありません。
楽天キャッシュはチャージして支払うとポイント還元がありますが、請求書払いはポイント還元対象外です。
(楽天ペイの請求書払いの支払元を楽天カードで支払うことができない。)
楽天ペイの使い方がよくわからないという方は、「【初心者OK】楽天ペイの始め方と使い方」を参考にしてみてください。
楽天ペイ請求書払いの還元率は?楽天ポイントはつかない?

先ほどと重複しますが、楽天ペイの請求書(税金)払いはポイント還元対象外です。ですので楽天ポイントの付与はありません。
その他のQRコード決済auPAYやpaypayもポイント付与対象外です。
今まで楽天ペイは楽天カードからのキャッシュへのチャージで0.5%分のポイントが付与されていましたが、2024年の夏よりチャージで付与0.5%還元がなくなりました。
ですので、少しでもお得に請求書払いをしたい方は、楽天チャージの日にキャッシュにチャージして2万ポイントを狙ってみてください。当選するとは限りませんが、当選すればラッキー!クレジットカードや現金払いよりもお得になります。

エントリーとチャージで
2万ポイントチャンス
請求書払いは楽天ポイントが使える

楽天ペイでは、楽天ポイントを使って請求書を支払うことができます。
ただし注意点もあります。
請求書払いでは楽天ポイントを1ポイント単位で使うことができません。
たとえば3万円の請求書に対して「1万ポイントだけを使って残りをキャッシュで払う」というポイントの使い方はできません。
楽天ポイントを全部使っても支払い金額が不足している場合は、楽天キャッシュから自動的に引き落とされます。
楽天ポイントも楽天キャッシュも不足してる場合は支払うことができないので、あらかじめ楽天キャッシュに不足分をチャージしてください。
楽天ペイ請求書払いの手数料は無料

楽天ペイでの請求書払いは手数料無料です。
コンビニで払うときや、クレジットカード払いでは手数料が発生することもありますが、楽天ペイなら手数料はありません。
たとえば、自動車税をクレジットカードで払うと「1万円ごとに75円(地域で異なります)」の手数料がかかるのに対し、楽天ペイなら0円です。
各都道府県で手数料がかかるかもしれませんので、ご自身で確認してみてください。
楽天ペイとクレジットカードどっちがお得?


楽天ペイとクレジットカードでは使い方によってどっちがお得になるのか変わります。
ここではどっちがお得なのかお得なパターンを紹介します。
楽天ペイがお得なパターン
コンビニや飲食店、ドラッグストアなど実店舗で楽天ペイが使える場合はクレジットカードより楽天ペイのほうがお得です。
楽天ペイの支払元は楽天キャッシュが1番お得です。お支払元を楽天カードにした場合楽天カード払いと同じになるので0.5%ポイントで損してしまうので注意してください。
クレジットカードがお特なパターン
固定資産税や自動車税の支払いはクレジットカードのほうがお得です。
楽天ペイ税金支払いキャンペーンが開催されたら楽天ペイのほうがお得になります。
楽天ペイの請求書払いのキャンペーンでポイントが付与されました。

楽天ペイはキャンペーンが開催されていない場合は請求書払いのポイント還元はありません。
税金をクレジットカードで払うと1万円毎に75円程度の手数料が発生します。しかし楽天クレジットカードは1%のポイント還元があるので1万円なら100ポイント付与されます。
ですので楽天カード支払いなら手数料を払っても実質1万円で25円ほどお得になります。
楽天ペイキャンペーンでお得に支払い

楽天ペイは毎月キャンペーンにエントリーすることでポイント還元があります。
毎月キャンペーンの内容は違うので月初めには忘れずにエントリーしてください。とりあえずエントリーするだけでOKです。
楽天ペイは請求書払いのポイント還元キャンペーンを開催することがあります。その場合は楽天ペイ払いのほうが手数料無料でポイント還元されるので絶対お得です。
ですので、キャンペーンが開催されていたら楽天ペイ、されていなかったら楽天クレジットカードで支払ってみてください。
現在の開催中のキャンペーン
楽天ペイ請求書払いとは

楽天ペイの請求書払いとは、公共料金や税金などの請求書を楽天ペイアプリを使って支払えるサービスです。
コンビニや銀行窓口に行かなくても、スマートフォンから簡単に決済できるため、時間や手間を節約でき、楽天ペイを利用している方なら無料で誰でも使えます。
請求書払いのアイコンがないという方は楽天ペイをアップデートしてみてください。するとこのように請求書払いのアイコンが出ます。

楽天ペイ請求書払いの特徴
楽天ペイ請求書払いで支払えるもの
支払い方法
楽天ペイ請求書払いは「楽天キャッシュ」を利用して決済します。そのため、事前に楽天キャッシュをチャージしておく必要があります。
楽天ペイ請求書払いはクレジットカード対象外

楽天ペイから請求書払いする場合、支払い方法は楽天キャッシュのみです。楽天ペイのクレジットカード払いはできません。
ですので楽天キャッシュにチャージする必要があります。
楽天ペイにチャージするならチャージの日がおすすめです。詳しくは「楽天ペイにチャージするならいつがお得?」を参考にしてみてください。
楽天ペイ請求書払いの上限額とポイント

請求書払いの上限は楽天の会員ランクや銀行口座の設定で変わります。
楽天ペイアプリにクレジットカードか楽天銀行口座を設定済みの場合
支払元 | 1回 | 1か月 |
楽天キャッシュ | 最大50万円 | 最大50万円 |
楽天ポイント | ダイヤモンド会員:最大50万円 ダイヤモンド会員以外:最大3万円 | ダイヤモンド会員:最大50万円 ダイヤモンド会員以外:10万円 |
楽天ペイアプリにクレジットカードか楽天銀行口座を設定したことがない場合
支払元 | 1回 | 1か月 |
楽天キャッシュ | 最大3万円 | 最大10万円 |
楽天ポイント | 最大3万円 | 最大10万円 |
楽天ペイ請求書支払いのメリット・デメリット

「楽天ペイで請求書払いすると何がお得なの?」という方のためにメリット・デメリットを解説します。
楽天ペイ請求書支払いのメリット
楽天ペイ請求書支払いは楽天ポイントで支払うことができる
楽天ペイの請求書払いは楽天ポイントで支払うことができます。
ポイントが不足している場合は、不足分が楽天キャッシュから自動で引き落とされます。
期間限定ポイントを使うなら「1日のワンダフルデー」か「18日のご愛顧感謝デー
ー」がおすすめです。この日は楽天ポイントで支払っても倍率分のポイントが還元されます。
詳しくは1日と18日はどれがお得?を参考にしてみてください。
楽天ペイ請求書支払いは24時間支払いができる
自宅にいても24時間いつでも支払えます。わざわざ銀行でお金をおろしてコンビニに支払いに行くという手間が省けます。
楽天ペイのキャンペーンで最大全額還元

楽天ペイのキャンペーンで最大全額還元されるキャンペーンが開催されることがあります。
全額還元はハズレましたが、外れても1%のポイントは還元されました。

楽天ペイ請求書支払いのデメリット
ポイント還元は基本なし
楽天請求書払いのポイント還元は基本ありません。
ただし、キャンペーンが開催されたらポイント還元があります。必ずエントリーしてから支払いをしてください。
領収書や証明書の発行されない
領収書や証明書の発行はされません。ですので必要方は発行してもらわなければいけませんが発行手数料がかかるかもしれませんので注意してください。
請求書払いは領収書や証明書が発行されますか?
領収書や証明書は発行しておりません。請求書発行元にお問い合わせください。請求書払いで手数料は発生しますか?
請求書払いは領収書や証明書が発行されますか?
請求書発行元により、お客様に手数料が加算される場合がございます。
楽天ペイでは詳細を確認することはできかねますので、請求書発行元にお問い合わせください。
請求書払いで手数料は発生しますか?
楽天ペイ請求支払いのやり方

楽天キャッシュに必要分をチャージ
チャージするならチャージの日がお得です。詳しくはチャージするならチャージの日がお得を参考にしてみてください。
お支払い元を楽天キャッシュに設定

楽天キャッシュの上限は50万円ですが、支払い元を楽天キャッシュに設定していないと、5万円以上の支払いができないことがあります。
請求書支払いをタップ

カメラが起動するので請求書のQRコードを読み込む

請求書のQRコードを読み取る

支払金額を確認する。ポイントを利用する場合はポイントを利用するにチェック
楽天ポイントは、一部だけを使うことができません。ポイントを利用する場合は全てポイント支払いになります。ポイントで足りない分の差額は楽天キャッシュからの支払いになります。


確認後、間違いがなければ「スライドで支払い」を実行

支払い完了!
これで支払いができました。

支払い履歴を確認する方法
請求書支払いの履歴は楽天ペイアプリから確認できます。


楽天ペイの請求書払いができない時の対処法


楽天ペイで請求書払いができないんだけど何で?
という方は以下を試してみてください。
楽天ペイアプリをアップデート
楽天ペイをアップデートしないと請求書払いのアイコンがありません。
「請求書払いがなくて支払いできない」という方はアップデートすると請求書払いのアイコンが出てきます。

楽天ペイアプリの支払い元を楽天キャッシュに設定する
支払い元が楽天カードや銀行口座の場合、ポイント・キャッシュを使うにチェックを入れても最大5万円までしか設定ができません。
ですので5万以上を楽天キャッシュで支払う場合はお支払元を楽天キャッシュにしてください。

請求書がサービスに対応しているか確認
対応しているか確認する方法はこちら
請求書が楽天ペイ請求書払いに対応していない場合、支払いはできません。
楽天ペイ請求書(税金)払いのポイント還元率|クレジットカードとどっちがお得?まとめ

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